メゾン・ランドゥメンヌ トーキョー (MAISON LANDEMAINE TOKYO)
メゾン・ランドゥメンヌ トーキョー
パリで1番のクロワッサン!を手がけるブーランジェリー「メゾン・ランドゥメンヌ」の唯一の海外出店店舗、「メゾン・ランドゥメンヌ トーキョー(MAISON LANDEMAINE TOKYO)」 。 2015年3月にオープン以来、行列が絶えない有名店舗です。
アクセス
六本木駅(大江戸線、日比谷線)から徒歩10分弱
六本木一丁目駅(南北線)から徒歩5分
麻布十番駅(大江戸線、南北線)から徒歩10分弱のところにあります。
徒歩で駅から歩くのであれば、六本木からがおすすめです。六本木一丁目駅や麻布十番駅からだと坂がすごくて少し大変なので要注意。
おしゃれな外観・テラスの中には半分がレストラン、半分が持ち帰りも可能なパン屋となっています。
レストランのランチメニューでは美味しい焼き立てのパンが食べ放題のものもあり、いつもwaittingの列が。
メニュー・商品紹介
パンの人気としては、クロワッサンとパリでは一日2000本も売れると噂のバケット。ハード系のパンが多いのが特徴です。
特にクロワッサンは日本でも大人気で「クロワッサン フランセ(480円)」(写真左)と「クロワッサン ジャポネ(250円)」(写真右)の二種類がいつも飛ぶように売れているそうです。
2つのクロワッサンは、バターの産地が異なるのが大きな差ですが、成形も異なっていて、一口食べただけでも同じ店舗で作ったとは思えないような特徴があります。
フランセは、濃厚なバターのいい香りの生地がサックサクに焼かれていて、一個で食べごたえ満載。空気は大きくはらんでいるのに、重厚感あります。サクサクすぎて、持ち帰りで何度も潰れてしまった経験も‥。
ジャポネは日本のバターを使っているそうですが、バターの香りはフランセよりも強くないものの、外はサクッと、生地は結構詰まって噛めば噛むほどもちもちです。こちらはジャポネ!
両方共小麦とバターの相性が最高なので大好きなクロワッサンなのですが、個人的にはジャポネのほうが後味がもたつかずに好みです。
クロワッサンと、カヌレやハード系のパンをこの日は買って持ち帰りましたが、キッシュやフォカッチャ、ケーキなど、幅広い品揃えなので何度でも通いたいですね。
■メゾン・ランドゥメンヌ トーキョー 所在地:東京都港区麻布台3-1-5 電話番号:03-5797-7387 営業時間:[月~日]7:00~19:30 ※ランチ(平日)11:30〜L.O.14:00、ブランチ(土日祝)10:00〜L.O.14:30 定休日:年始のみ https://www.maisonlandemainejapon.com/